今回は3連休初日の釣行ですが、何と中日に我が長女が『会わせたい人が居る』との事。仕方ないので個室を借りて昼食を共にする事と相成っております。何時か来ると思ってはおりましたが、男親として何とも複雑な気分でのままでの釣行となりました。
さて、今日の木曽は中途半端な小雨です。まるで、今の私の気持ちの様です(笑)。もう少し水量が増え、流れに濁りが入ると良いのですが、サンデーアングラーなので仕方ありませんね。
本日は渓魚が遡上していると思われる支流に入りました。何て事ないノッペリとした流れなのですが、意外と水深が有り、所々に大岩を配した場所が有ります。
入渓した頃には雨足が強くなっておりました。濡れると困るので内ポケットから携帯を取り出して撮影する事はやめました。
ボサ際をジンタン4号の軽い錘と浮玉目印で流しますと、ゴッとした明確なアタリが有りました。反射的に合わせますと、重く結構な強引です。タモに収まったのは太い尺アマゴでした。
少し雨が治ったのでタモ入れ直後を撮影致しました。どうやら女の子の様ですね!
100m程の区間でバラしや小物も含めて魚信は10回以上有りましたが、キープは此の5匹です。
今度は場所を変えました。思いっきり上流です。沈み石を配した深瀬が狙いとなります。沈んでいる石の下から誘うイメージの釣りとなります。
チビの猛攻の後、9寸のイワナが遊んでくれました。後が続かないので場所を変える事と致しました。
此の場所のイワナはこんな感じです。
更に同じ川の下流にまいりました。毎年良い魚がつく深瀬です。ボサに隠れて仕掛けを流すと、浮玉目印がス〜ッとゆっくり上流に動きました。大物のアタリです。針掛かりした魚は私の竿を何回か絞り込みましたが、何とか無事にタモに収まりました。
先程のメタボな尺アマゴと違い、スマートな流線型をした尺アマゴでした。大きいアマゴを2つも授けて頂いた事を木曽川の龍神さまに感謝し拝礼した次第です。
自らの恥を晒しますが、竿を出す前は正直申し上げて、周囲の美しい景色は一切目に入ってまいりません。川の条件次第で、どう釣るか....だけなのです。
釣り上げた魚の処理を終え、心が落ち着いたのか、やっと周囲の景色が目に入って来る様になりました。小学校2年生から父に手解きを受け、既に46年経過しておりますが、釣り熱が冷める気配は微塵も無く、我ながら情けなく思う次第です。
よく見ると木立の葉が色づいている箇所もございます。此方は『赤』が主体ですね。
此方は『黄色』です。あれ程暑かった夏の暑さも和らぎ、虫も居らず実に過ごし易い季節になりました。
今回を除き、後2回の釣行チャンスが残っております。最終回はメンバーが参集し、祝詞をあげて木曽川の龍神さまに感謝する儀式を執り行い、悲喜交々の今シーズンを終える予定です。