みすゞかる 信州の釣り人

体重0.14tの釣り師ですので目立つのが悩みです。 今までは写真を撮って釣行日誌としてましたが今後はブログとして趣味の歴史探索や刀剣も含めて綴ってみます。

木曽川釣行 減水時に潜む大物

8月8日頃までは、二十四節気大暑と言われております。仕事場が有る横浜市では、連日人間の体温を超える猛暑で有り、ほとほとウンザリです。神山と御神水が奏でる涼を求めて木曽谷へ向かいました。

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我が渓友会は、お盆の時期の殺生は厳禁という厳しい会則が存在し、今週は8月初旬の貴重な釣行となりました。

今回は八沢川の出会いから大手橋までの本流に入りました。減水しておりますが、悪くは無い感じが致します。流れの雰囲気的にイワナが出そうでした。

此の写真は、退渓した後で大手橋の上から本流を撮影致しました。流れは概ねこんな感じでした。f:id:rcenci:20250802184749j:image

行人橋下の深瀬でアマゴが来てくれました。実に美味しそうです。f:id:rcenci:20250802184800j:image

少し錘を重くすると、今度は良型のイワナです。f:id:rcenci:20250803150120j:image

またまたイワナです。やっぱりイワナの食いが良いようでした。沈み石の前に居りました。f:id:rcenci:20250802184840j:image

沈み石の前とは、こんなポイントです。中央左寄りに白っぽい石が沈んでおりますが、其の前がポイントと成ります。魚に悟られない立ち位置がとても重要となります。f:id:rcenci:20250802184943j:image

少し進むと、尺一寸の太いイワナも釣れました。此の子は岩盤の割れ目に潜んでおりました。f:id:rcenci:20250802184910j:image

其処からは、イワナとアマゴが連発です。直ぐに匹数もツ抜けを2ツ程超えてしまいました。以後は川見をしながら大手橋まで遡行致しましたが、驚いた事に、所々でスプラッシュライズの連発です。今朝はかなり活性が高いようでした。

魚を撮影する為の板に乗ったのは9引きだけでした。有難い川の幸を授けて頂いた事に対し、木曽川龍神さまに感謝し拝礼を行った次第です。f:id:rcenci:20250802185209j:image

渓友達も一通り釣り終わり、朝ごはんを食べる為に、道の駅木曽福島に向かいました。

写真8 木曽川本流を挟み、対岸の山々の向こうには霊峰である御嶽山が見えました。f:id:rcenci:20250802185222j:image

御嶽山の山神さまは、日本書紀に登場する天地開闢の神々の一柱である国之常立神(くにとこだちのかみ)さまと言います。とても厳格な神格を持ち合わせる大神で有り、国土の守り神さまなのです。

2014年9月の大噴火は、記憶に新しいと思います。我々の生活が便利になる反面で、日本列島に太古の昔から存在している多くの神山に穴を開けた事は間違い有りません。

せめて国之常立神さまに感謝の心を持つ事が必要だと思われますが、大東亜戦争後に日本に来たGHQにより、日本書紀による教育が禁止され、現在は国之常立神さまの御神名さえ知らない方が殆どなのです。f:id:rcenci:20250802185234j:image

有難い事に、今朝は雲が晴れ、霊峰御嶽山の頭頂部が見えました。渓友一同で心を込めて拝礼した次第です。